「Proof of Liife」はFacebookなどのSNSと連動して生存確認を行い、あらかじめ登録しておいた宛先にメッセージを送ることができるWEBサービスです。
あなたの最後のメッセージを大切な人に送る準備をしませんか?
「Proof of Liife」の登録方法は以下の通りです。
現在、登録は無料で行えます。利用方法はいたって簡単です。
まず、サイトへアクセスします。
http://proofoflife.me/
トップページの画面右上にある「ユーザー登録」をクリックして、開いたページに必要な情報を入力します。
・メールアドレス(自分が現在利用しているメールアドレス)
・アカウント名
・パスワード
必要項目を入力したら、「利用規約を読んだ上で、規約に同意します。 」の□をクリックしてチェックを入れ、「登録する」をクリックします。
(Facebookと連動する場合は、「Facebookでログインする」を押してください。)
※今回は「登録する」で登録を進めていきます。
「登録する」をクリックしたら、画面はトップページに戻ります。
先ほど登録したメールアドレスが有効であることを確認するためのメッセージが、入力したメールアドレスに届いていますので、利用しているメールソフトで確認します。
届いたメッセージは以下の通りです。
メッセージ最後の「このメールアドレスでアカウントを作成しました」をクリックすると、ログイン画面が開き、画面上には「アカウントを登録しました」と表示されます。
先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力し、ログインします。
ログインが完了すると、設定画面が開き、画面上に「ログインしました」と表示されます。
これで利用登録は完了しました。
ここで表示されているタイマーが「ゼロ」になると、ユーザーが死亡したと判定され、指定したメールアドレスに「最後のメッセージ」が届く仕組みになっています。
TwitterやFacebookと連携する場合は、ソーシャルサイトで活動することにより、生きていると判断されます。
ソーシャルサイトを利用していない場合も、定期的にメールを送ってくれる機能により生存証明をすることができます。
送られてくるメールにはリンクが記載されており、そこにアクセスすることで生存を証明することができます。
では、実際にメッセージを送る設定をしてみましょう!
利用登録が完了すると、以下の設定を行うことができます。
①Facebookアカウントと連携する
②Twitterアカウントと連携する
③最後のメッセージを送る宛先を設定する
④最後のメッセージを作成する
では、それぞれの設定方法をご紹介していきます。
FacebookまたはTwitterアカウントと連携する場合は、設定画面左側の項目から「ソーシャル連携」をクリックします。
「ソーシャル連携」画面が開いたら、連携したいソーシャルネットワークサービスを選択してクリックします。
それぞれ選択したサービスごとに開いたログイン画面から、利用しているアカウントでログインしましょう。
<Facebookのログイン画面>
<Twitterのログイン画面>
ソーシャルネットワークと連携が完了すると、このようにアカウント名が表示されるようになります。
(ここではTwitterと連携してみました)
次に、あなたの最期のメッセージを送る相手を設定します。
設定画面左側の項目から「メッセージの届け先」をクリックします。
開いた画面で「+ 新しく届け先を登録」をクリックます。
右側にメッセージを届ける相手の「お名前」と「メールアドレス」を入力します。
入力ができましたら「登録する」を押します。
これでメッセージを届ける相手の登録は完了です。
通常は、タイマーのカウントがゼロになった場合、自動的に登録した相手にメールが送られることになりますが、ここにある「タイマーが切れたときメッセージ送信前にこの人に死を確認してもらう 。」にチェックを入れておくと、
最期のメッセージメールが送信される前に、この方へあなたが本当に死んだのか確認することができます。
必要な場合は、この項目にチェックをいれてから登録しておきましょう。
最後に、メールで届けたいメッセージを作成しましょう。
画面左側の項目から「メッセージ」を選択します。
開いた画面で「+新しいメッセージを書く」をクリックします。
右側に「件名」と「本文」を入力していきます。
件名とメッセージ本文の作成が完了したら、「更新する」を押します。
これで、最後のメッセージを届ける準備は完了です。
メッセージの内容や、送信先はいつでも追加や変更が可能です。
必要に応じて、常に最新の情報を登録しておきましょう。