デジタル遺品整理-お客様の声

遺品の片付けと一緒に開けなくて困っていたパソコンも見てもらえて助かりました。

大阪府大阪市天王寺区筆ケ崎町のデジタル遺品整理をご依頼くださったお客様からいただいたアンケートのご紹介です。

５DKの遺品整理と合わせて、見積もり時にご相談いただいたパソコンのWindowsローカルアカウントのパスワード解析とロックの解除をさせていただきました。

遺品として遺されたパソコンを起動したくても、パスワードロックが掛かっているため開くことができない、利用状況を確認することができないとご相談いただくことが多くあります。

ネット社会と言われる現代はますますパソコンやスマホ、タブレット端末の普及も進み若年層から高齢者まで幅広い世代が活用する時代です。

しかしながら、利用しているプロバイダ情報や有料サイトの利用状況、使用しているIDやパスワードはデジタルウィルスの攻撃や情報漏洩の防止対策のために親しい家族間でも共有していない場合が多く、万が一のことがあっても対処できないのがほとんどというのが実態です。

写真データの管理やネットサーフィンだけの利用であれば急いでデジタル遺品の整理をする必要はありませんが、ネットバンクを持っていたりネット証券などを利用していた場合、負債も含めて相続対象となるため利用状況を把握する必要があります。

また、故人が毎月自動引き落としされる有料アプリや定期購読などを利用していた場合には、知らずに料金を支払いを続けてしまう前に解約や退会などをしなければなりません。

目に見える物品の整理だけではなく、インターネット上に遺された故人の遺産もデジタル遺品を通じてできるだけ早いうちに適切な整理をすることは重要です。

ログインパスワードが不明な場合には、デジタル遺品整理を先駆的に実施している大阪のマレリークに是非、ご相談ください。

ファイルやブラウザ履歴などからもデジタル遺産の調査もいたします。