デジタル遺品整理-お客様の声

遺品を片付ける時間が作れそうにないので業者さんに依頼させてもらいましたが、１日で終わらせてもらえて感謝しかありません。

あらためて物の多さを実感し、親が元気なうちに整理しておけばよかったと悔やまれます。

パソコンのデータ整理でわからないことがあったら相談させてください！

生前整理のメリットや方法についてくわしくご紹介しています。

• 遺品整理に活かす生前整理

大阪府大阪市都島区友渕町よりデジタル遺品整理をご依頼くださったお客様からいただいたアンケートのご紹介です。

今回は、ご両親が住まれたご実家の遺品整理をお任せいただきました。

相続人となるご兄弟が皆さま離れて暮らしているということもあり、仕事や子育ての都合により全員が集まるためのスケジュール調整が難しいということで、マレリークの遺品整理・デジタル遺品整理サービスをご利用いただいたという流れです。

親の遺品整理をして多くの方が気づくこと、それが「一緒に生前整理をしておけば良かった」という後悔です。

何度が引っ越しをしたという場合であれば、子供の成長に伴って不用な物を処分したり、新居に合わせて家具・家電の買い替えをしてある程度の物が整理整頓されているため、遺品整理が大掛かりにならずに済むこともあります。

一方、何十年も暮らした家や代々受け継いだ旧家などになると物が多く、遺品を仕分けるだけでも２週間以上費やさなければならないケースも珍しくありません。

長く生活を営んだ空間には思い出深い品々も多くありますので、処分方法で悩んだり捨てられず困ってしまうこともあります。

捨てて良い物か、残しておかなければならない物かを判断できる方が亡くなった場合の遺品整理は、体力面だけでなく精神的な負担も大きくなってしまうため、故人が存命のうちに一緒に生前整理しておけば良かったと悔いることが多いようです。

ストイックな断捨離とまではいかなくても、親や祖父母の判断力が低下する前に家族や親族でお部屋を片付けたり、相続手続きに関連する重要書類などをまとめておくと遺される方にとっても安心ですよね。

マレリークには遺品整理士だけでなく、生前整理や終活の専門知識を備えた生前整理アドバイザーや終活カウンセラーも在籍しておりますので、「両親が元気なうちに実家を片付けておきたい」「遺品整理で子どもたちに迷惑をかけたくない」という方はぜひご相談下さい。

スマホやパソコンが普及し続ける今、ネット社会を生きるわたしたちは「デジタル遺品」のことも注視しなければなりません。

所有者が亡くなられたことで「パスワードがわからない」「扱い方がわからず必要な情報が取り出せない」というお困りごとも急増しています。

マレリークはデジタル遺品についても遺品整理業界でいち早く着眼し、柔軟な対応と充実したサービスで問題解決に努めておりますので、デジタル生前整理やデジタル終活のことも適確なアドバイスをご提供いたします。