デジタル遺品整理-お客様の声

義弟が残したパソコンにどんなデータが残っているかまったく知らない状態だったので、心なしか緊張しながらの依頼でもありました。

そういったこちらの様子も汲み取り、慎重に作業を進めて下さりありがたかったです。

デジタル生前整理はマレリークの無料アプリ「編みノート」をご利用ください

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大阪府門真市常盤町よりデジタル遺品整理をご依頼くださったお客様からいただいたアンケートのご紹介です。

今回は、義理の弟様の遺品整理を終えたご依頼者様から、後回しにしていたというパソコンとデジタルカメラのデジタル遺品整理を、基本料金プランと追加オプションサービスのご利用にてお任せいただきました。

今やスマホやタブレット端末、ノートパソコンなど一人一台所有しているのが当たり前となっている現代では、持ち主がどんなインターネットサイトを利用し、どのようなデータをどこに保存しているのか、アプリは何を使い、資産はどのように運用しているのかなど詳しい利用状況まで、たとえ近しい家族であっても把握していることはほとんどありません。

そのため、所有者が亡くなられた後のデジタル遺品整理で「誰も知らなかった故人の秘密」や「遺族にとって知りたくなかったこと」まで見つけ出してしまうということもよくあります。

故人の秘密は、写真データやメールで取り交わしたメッセージの内容、SNSの投稿やブックマークしていたWEBサイトなどから意図せず知ってしまうことも。

最近では自分に不測の事態が起きた時の備えとして、オフライン上のデータを自動削除するアプリや追悼アカウントに移行する生前設定を活用し、「デジタル生前整理」を積極的に行っている方もいらっしゃいますが、まだまだ広く浸透しているとは言えません。

家族が知らない秘密をデジタル遺品整理で見つけてしまい、悲しみが怒りに変わってしまったり、思わぬトラブルへと発展してしまうことも考えられますので、一概にデジタル遺品整理をした方が良いと言い切れないケースもあるのです。

マレリークのでデジタル遺品整理サービスはそういった点を十分考慮した上で、遺族のご要望通り作業を実施するのは当然のことながら、故人のプライバシーを守ることも重視し、ご遺族様と随時相談しながら「デジタル遺品を適切に分別」いたします。

デジタル遺品整理で「見なければよかった」と後悔することが無いように十分な配慮を心がけておりますので、安心してマレリークにお任せください。